肘内障(小児の肘の亜脱臼)

小さいお子さん(赤ちゃんから年長さんくらいまで)の肘のケガです。

原因として親御さんが腕を急に引いたり、遊んでいて手を引っ張ったりした際に起こります。

 

症状:

肘内障は成長過程で肘の近くの靭帯が弱く腕を引くなどの動作で骨が靭帯から外れたような状態です
子供さんの年齢ににより表現能力が異なりますが肩から腕先のどこかの痛みを訴えます。

(腕の痛みや肩の痛みを訴える場合が多いようです)

状態として上記のように肘以外の痛みを訴えますが肘を伸ばした状態から動かそうとしません。

物を渡しても腕を動かさず反対の腕で物を取ります。

腫れや内出血などは見られません。

 

治療法:
橈骨とい腕の骨が靭帯から外れた状態ですので整復を行います。

(2〜3分で終わります)

整復されるとお子さんは腕を動かすようになります。

 

注意:

安静にしていても治りませんのでお子さんの為に早急に受診ください。

腕を引っ張る動作以外での受傷の場合骨折の可能性もあります。

 

ギックリ腰

現代人の抱える痛みの症状、上位のぎっくり腰(腰痛)

年齢性別を問わず誰にでも起こりうるケガ。

 

症状:

症状は患者様の年齢性別、発生機序、などにより様々ですが、立ち上がり起き上がりなどの初期動作に痛みを強く感じる場合が多いようです。

通常の腰痛と違い痛みも強く、温めたり、運動(ストレッチ)をしても症状が軽減せず悪化する場合が多い。

 

 治療法:

筋肉の状態により患部の急速アイシング(−15度以下)を行い炎症を減らす。

超音波治療器による深部のインナーマッスルの機能改善。

腰部以外の股関節や背中の筋肉の負担を減らし腰部の機能改善を行います。

骨格矯正により腰椎、骨盤などの骨格を正しい状態にもどし痛みを改善していきます。

コルセットでの固定(貸し出しも行っております)

 

上記の治療内容を患者様の様態に合うものを選択し治療していきます。

 

※ヘルニアの検査などを治療前に行います。

 その際当院での治療範囲を超えるような症状の方は整形外科の受診もお願いする場合があります。

 

注意:

いつもの腰痛だ、少し痛いが我慢すれば治るなど、来院されるタイミングが遅くなる方がいらっしゃいますが

症状の悪化を招いたり、治療期間が長くかかってしまう場合もありますのでお早めにご相談ください。

 

シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

走ったり、ジャンプすることが多いスポーツをしてる人に多く、

足に同じ衝撃が繰り返し加わることによって起こるケガ。

                                              

症状:

運動時、運動後にスネの周辺に痛みがあり、スネ辺りを押すと痛みがでます。

少し練習を休んで楽になっても練習するとすぐ痛みが戻ることがあります。

酷くなると何もしてなくても鈍痛があったりします。

 

 

治療:

急性期の場合まずアイシングを行い炎症を軽減させます。

その後、超音波治療器を使って深層の筋肉に刺激を与え、メンターム軟膏と言う

湿布薬の成分の入ったクリームを使って患部のマッサージを行こなっていきます。

 

足の負担を軽減するために股関節や骨盤の矯正などの治療も同時に行っていきます。

 

運動の中止ができない場合治療に時間がかかってしまう為、運動後に繰り返し治療を

行っていくことにより痛みをとっていきます。

運動をされる場合は、テーピングで補助したりもします。

 

 

注意:

痛みを我慢しながら運動を行っていると痛みが強くなるばかりか、疲労骨折を

起こしてしまうことがありますので、違和感や痛みを感じたら早めにご相談して下さい。

 

 

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